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ヘアカラー後の紫外線対策完全ガイド|色落ちを防ぐUVケアの正解

公開日:2026-04-13

更新日:2026-04-13

監修:キレイ鶴見店 カラーリスト
10年以上のキャリアを持つカラーの専門家。オーガニックカラーを中心に、頭皮と髪の健康を守りながら美しい髪色を提案することをモットーとしています。

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ヘアカラー後の紫外線対策完全ガイド|色落ちを防ぐUVケアの正解

「せっかくオーガニックカラーで染めたのに、もう色が抜けてる気がする…」鶴見川沿いを散歩しながら、林ともこさん(44歳)は鏡で見た朝の髪色を思い出していた。横浜の初夏の太陽は思ったより強い。カラーリングから2週間、美容室で見せてもらった艶やかなアッシュブラウンは、今ではどことなく黄ばんだような、くすんだような色に変わっていた。正直、オーガニックカラーだから髪には優しいはずなのに、なぜこんなに早く色落ちするのか。頭皮への負担を減らしたくて選んだはずなのに、結局また染め直すことになるなら意味がないのでは――。そんな疑問が頭をよぎる。

ヘアカラー後の美しい髪

実は紫外線が最大の敵!ヘアカラーが色落ちする本当の理由

「多くの方が勘違いされているんですが、カラーリング後の色落ちの原因は、シャンプーや摩擦よりも圧倒的に紫外線なんです」とキレイ鶴見店のシニアカラリスト・田村さんは断言する。

ヘアカラーは髪内部のメラニン色素を分解し、そこに染料を入れることで発色している。この染料分子は紫外線に対して非常にデリケートで、UV-A波とUV-B波の両方によって分解されてしまう。特にオーガニックカラーは、化学染料の配合を抑えているぶん、天然由来の染料成分が中心。これが髪や頭皮に優しい反面、紫外線に対する耐性が弱いという側面もあるのだ。

田村さんによると、真夏の強い日差しの下で無防備に過ごすと、たった1日でカラーリングから1週間分の色落ちに相当するダメージを受けることもあるという。横浜エリアは海が近く、紫外線の照り返しも強い。鶴見の海辺を歩く時間が長い人ほど、実は知らず知らずのうちに髪を酷使しているのだ。

「オーガニックカラーだから安心」と油断していた林さんのようなケースは少なくない。むしろ、頭皮に優しいカラーを選んだからこそ、アフターケアとしての紫外線対策が不可欠になる。これは美容のプロとして、もっと多くの人に知ってほしい事実だと田村さんは力説する。

カラー直後1週間が勝負!絶対に守るべき紫外線対策

カラーリング直後の1週間は、染料が髪に定着する最も重要な期間。この時期の過ごし方が、その後3ヶ月の髪色の持ちを左右すると言っても過言ではない。

まず絶対に守ってほしいのが、カラー当日のシャンプーは避けること。意外とこれを守らない人が多いと田村さんは指摘する。そして翌日からの1週間は、外出時には必ず帽子か日傘を使うこと。「でも帽子だと蒸れそう」という声もあるが、最近は通気性の良いUVカットハットも充実している。

正直なところ、完璧な紫外線対策は難しい。でも「できる範囲で」という意識が大切だ。たとえば横浜駅からオフィスまでの10分間だけでも日傘を使う、鶴見の商店街を歩く時は帽子を被る。そんな小さな積み重ねが、1ヶ月後、2ヶ月後の髪色の美しさとして現れる。

さらに田村さんが推奨するのが、髪用のUVスプレー。外出前に髪全体にシュッとスプレーするだけで、紫外線から染料を守るバリアができる。特にオーガニックカラーを施した髪には、同じくオーガニック処方のUVスプレーがおすすめ。化学成分が少ないぶん髪への負担が軽く、毎日使っても安心だ。

紫外線対策のヘアケア

プロ直伝!本当に効果のある髪用UVケアアイテムの選び方

ドラッグストアに行くと、髪用のUVケアアイテムが何十種類も並んでいる。正直、どれを選べばいいのか迷ってしまう。そこで田村さんに、プロの視点から本当に効果的なアイテムの選び方を教えてもらった。

まず確認すべきは「SPF」と「PA」の表記。顔用の日焼け止めと同じように、髪用のUVケアにもこの数値が書かれている。日常使いならSPF25〜30、PA++程度で十分。むしろ数値が高すぎると、落とすときのシャンプーで髪に負担をかけることになる。海や山のレジャーなど、長時間強い紫外線を浴びる日だけSPF50+を使う、というような使い分けが理想的だ。

次にチェックしたいのがテクスチャー。スプレータイプは手軽で外出先でも使いやすいが、ムラになりやすい。ミルクタイプやクリームタイプは均一に塗布できるが、ベタつきが気になることも。田村さんのおすすめは、朝のスタイリング時にミルクタイプを根元から毛先まで馴染ませ、外出直前と日中の塗り直しにスプレータイプを使う二刀流。

実は、UVケアと同時に保湿もできるアイテムが最強だ。紫外線で乾燥した髪はキューティクルが開き、そこからさらに染料が流出してしまう。保湿成分(特にツバキ油やアルガンオイルなどの植物由来オイル)が配合されたUVケアアイテムなら、色落ち防止と髪の美しさ、両方を叶えられる。

横浜の百貨店やドラッグストアで探すなら、成分表示で「加水分解シルク」「加水分解ケラチン」などのタンパク質補修成分が入っているものを選ぶといい。これらは紫外線でダメージを受けた髪を内側から補強してくれる。

色持ちを劇的に変える!朝晩のホームケアルーティン

サロンでどんなに良いカラーリングをしても、ホームケアが適当では意味がない。田村さんが15年の美容師経験で確信していることがある。それは「毎日のちょっとした習慣が、3ヶ月後の髪を作る」ということだ。

朝のルーティンはこうだ。起床後、濡らさずにブラッシングして髪の絡まりを取る。次にカラーヘア用のヘアミルクを手のひらで温めてから、毛先を中心に馴染ませる。この時、根元からつけると重くなるので注意。そしてドライヤーで軽く形を整えたら、最後にUVスプレーを全体に。これで紫外線から1日髪を守る準備が完了する。

夜のケアはもっと重要だ。シャンプー前に、必ずぬるま湯で予洗いを1分以上。これだけで汚れの7割は落ちる。シャンプーはカラーヘア専用の、できればアミノ酸系の優しいものを選ぶこと。オーガニックカラーを施した髪には、同じくオーガニックシャンプーの相性が抜群だ。

そして絶対に省いてはいけないのがトリートメント。「正直、めんどくさい」という声も聞くが、これをサボると色落ちスピードが倍速になる。週に2回は、洗い流すタイプの集中トリートメントを使ってほしい。鶴見のサロンでも人気なのは、シアバターやアボカドオイルなど天然保湿成分たっぷりのもの。

入浴後は、髪を濡れたまま放置しないこと。キューティクルが開いた状態が長く続くと、染料がどんどん流出する。タオルドライ後、すぐにアウトバストリートメントをつけて、ドライヤーで根元から乾かす。この時、温風と冷風を交互に使うと、キューティクルが引き締まって色持ちが良くなる。

ヘアケアの様子

オーガニックカラーだからこそ知っておきたい紫外線との付き合い方

「オーガニックカラーは色落ちしやすい」という噂を聞いたことがあるだろうか。実はこれ、半分正解で半分間違いだと田村さんは言う。

確かにオーガニックカラーは、一般的なヘアカラーに比べて化学染料の配合が少なく、植物由来成分が中心。これが頭皮への刺激を最小限に抑え、髪本来の美しさを引き出してくれる。でも同時に、紫外線に対する耐性は若干弱い。だからといって「色落ちしやすい」わけではない。適切なケアをすれば、むしろ自然で美しい色の変化を楽しめるのがオーガニックカラーの魅力なのだ。

林さんが最初に感じた「黄ばんだような色」も、実は紫外線による酸化が原因。オーガニックカラーの染料は紫外線を浴びると、一般的なカラーとは少し違った退色の仕方をする。化学染料が一気に抜けるのではなく、じわじわと色が明るくなっていく。この過程で適切なUVケアをしないと、黄ばみや赤みが出やすくなってしまう。

逆に言えば、紫外線対策さえしっかりすれば、オーガニックカラーは驚くほど長持ちする。田村さんのお客様の中には、適切なホームケアで3ヶ月以上美しい髪色を保っている人も珍しくない。

さらに意外な事実がある。オーガニックカラーは、紫外線によるダメージが髪の手触りに現れにくい。化学染料たっぷりのカラーは、紫外線でダメージを受けるとゴワゴワ、パサパサになりやすいが、オーガニックカラーは色が抜けても髪質の柔らかさは保たれやすい。これは植物由来のトリートメント成分が髪の内部に残っているためだ。

横浜で暮らす林さんのように、海風や照り返しの強い環境で生活している人こそ、オーガニックカラー×紫外線対策の組み合わせが最強だと田村さんは断言する。

季節別・シーン別の紫外線対策テクニック

紫外線の強さは季節によって大きく変わる。だから紫外線対策も、一年中同じでいいわけがない。プロはどう使い分けているのか、田村さんに詳しく聞いた。

春(3〜5月)は、意外と紫外線が強い要注意シーズン。横浜の心地よい春風に誘われて、つい無防備に外出してしまいがち。でも実は5月の紫外線量は真夏とほぼ同じレベル。この時期にカラーリングをしたら、必ず帽子か日傘を持ち歩く習慣をつけたい。特に鶴見の公園で過ごす時間が長い人は、UVスプレーの携帯が必須だ。

夏(6〜8月)は紫外線が最も強烈な時期。海やプールに行く予定があるなら、カラーリングのタイミングを工夫するのも一つの手。できれば海に行く2週間以上前に染めて、色を定着させておく。海水は髪のキューティクルを開かせ、色落ちを加速させる。だから海に入る前には必ずヘアオイ

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